
株式投資を始めようと、各種の情報誌などを見ると、「株価収益率」(PER)とか、「株主資本利益率(ROE)」 とか、「株価純資産倍率」(PBR)とか、初心者にはわけのわからない言葉が良く出てきます。
やっぱり株は難しいと思ってしまう方も多いと思いますが、実は、これらの言葉は対して難しい意味を持っているわけではありません。
それに実は知らなくても株式投資はできるのです。
しかし、こうした株価の指標は、株の世界の先人が知恵を絞って作り出したものです。
自由に使うことができるようになれば、そしてそれはたいして難しいことではありません、今後のあなたの株式投資にきっと役立つでしょう。
まずは、「株価収益率」(PER)からみていきましょう。
PERは簡単に言うと、現時点での株価が高いか安いかを示す指標です。
PERは単純に数字が小さいほうがその株はお買い得であるということになります。
特にPER10倍~15倍の株はお買い得銘柄といえるでしょう。
初心者の方なら、安定した成長を見せそうな、それでいてPERが低い企業を選ぶのがコツということです。
次によく使われるのがPBRです。
株価純資産倍率と呼ばれるPBRですが、これは先に説明したPERと組み合わせて使われることの多い指標です。
PERが他の同業企業との株価の割安度を比較するのに便利であると言われるのに対し、PBRはその企業の現在の株価の水準が割安であるかどうかを示す指標です。
一般にはPBRが1倍に近づくと、それは底値に近づいているということになります。
PBRが1倍というのは、株価と純資産が一致するということです。
これは具体的には、その企業が解散したときに残った資産を投資家が分けたときに、もらえる資産が株価と同じと言うことです。
そのため、PBRの倍率が低ければ低いほどその株価が割安であるという目安になるのです。
どうでしょう、まだ少し難しいでしょうか。
しかし少し株式投資を続けていればすぐにわかるようになります。
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